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代表挨拶

つながるのは人と知識、つなげるのはテクノロジー うまれるのは知恵と価値

代表取締役 森戸裕一 2002年、企業内組織と地域社会の活性化をご支援するためにナレッジネットワーク株式会社を設立しました。
  世界中のナレッジ(知識)をIT技術でネットワーク(連結)し、新しい価値を生み出す。そのような思いで、社名を「ナレッジネットワーク」と命名しました。

 当社は営利目的のビジネスを行いながら、社会貢献、地域貢献として公的団体やNPO団体の支援も行っています。 従来であれば、社会貢献や地域貢献は、巨大資本を持つ企業がCSRの観点で行う領域でした。 しかし、巨大資本を保有する企業が確実に勝つ時代は終わり、知識資産を保有する企業が勝つ時代になりました。

 このような時代においては、志と知恵があれば、インターネットなどのITを駆使することで当社のような小さな会社では不可能だと思われていた領域の仕事にもチャレンジできます。

 地域貢献や社会貢献は公的機関からの補助金でしか成立しないという構図を、当社が関わることで地域も企業もWin-Winになるビジネスモデルに組み立てます。 あらゆる業種、各地の成功事例を分析し、地域リーダーとも積極的にコミュニケーションをとりながら市場の変化を感じると共に、市場に情報を発信して市場を創り出します。

 ビジネスにおいては、情報の価値を理解し、無形の資産創りに投資する企業をご支援しています。 企業の人材戦略や情報化戦略を立案、実行をご支援し、お客さまの知識資産形成支援の第一人者として市場から認められたいと考えています。

 営利活動と非営利活動を切り離したこれまでの概念にとらわれず、より社会性の高い企業を目指し、適正な利益追求と社会貢献、地域貢献を並行した企業活動にチャレンジしています。

2008年3月