トップ > コンテンツ開発 > 各種映像制作 > 映像制作(動画制作)の流れ

映像制作(動画制作)の流れ

映像制作の基本的な流れ

 お客様のご要望を伺い(目的と成果)、お打合せ(ターゲット、映像の利用方法、撮影対象など)、資料収集、ロケハンなどを行った上で、シナリオを制作します。

 制作スケジュールを作成し、撮影準備(出演者、スタッフ、機材の手配やロケなどの手続き)を行います。

 お客様立会いのもと、構成台本に沿って撮影します、出演者の演出が必要な場合は、適宜スタッフが演出に当たります。

 映像に挿入するCG(文字、ロゴも含む)の作成、写真の取込などを行います。

 大まかな流れに沿った仮編集を行い、試写をご覧いただきます。修正点を全て指示いただき、その後、テロップ、CGなどの素材も合わせて本編集を行います。

 マスターテープ完成です。

 完成したマスターテープをDVD,ビデオテープ、インターネット配信用ストリーミングデータ、CD-ROMなど、お客様が希望されるメディアにて製品化いたします。大量コピーも承ります。


※DVDにて納品する場合

  1. マスターテープ制作
  2. DVDオーサリング…エンコード、メニュー・チャプターなどの設定
  3. DVD確認…お客様側でのDVD再生確認と設定内容の確認
  4. DVD納品…DVD-Rコピーまたは、DVDプレスでの納品

撮影・編集について

 撮影には、SonyFX-7などのデジタルカメラを使用します。イベントなどでカメラが複数台必要な場合にも対応しております。編集は、ノンリニア編集を行いますので、アナログ方式と比べ、多種多様な特殊効果やテロップなどを効率よく編集することが可能です。

  • 肖像権・著作権など国内の法律に触れるものは一切お受けすることができません。(お預かりしたものは、着払いでのご返却となります。)
  • まとまった編集作業の場合は、セット価格でお見積もりいたします。
  • 納品形態への変換は、DVDやVHSダビングなどが別料金になります。